イヤホン(特にIphone)は壊れ(断線)やすい!・防止法・解決法の紹介
みなさん、音楽を聞くときにはIPHONEに元々ついていた
アップルのイヤホンを使っていませんか?
でもこのイヤホンは結構壊れやすいですよね。イヤホンのケーブル自体が細くて断線を起こしやすいのです。
僕もこのイヤホンは三本壊しました。
ではどうしたら壊さなくてすむのか、解決方法を紹介します。
イヤホンで聞いているときに何かに引っかかって断線する場合
イヤホンで聞いている時に何かに引っかかるときに断線するのは、イヤホンが垂れ下がっていることが原因です。イヤホンのケーブルを垂れ下がらせないためには、イヤホンを服に沿わせることがポイントです。
イヤホンクリップでイヤホンケーブルをまとめて服に固定する。
イヤホンと服をまとめてクリップで固定することでたるみをなくし、何かに引っかかって断線することを防ぐことができます。
マグナット式やボタン式、クリップ式など、たくさんのイヤホンクリップが売られています。値段も500円以内で安いのでぜひ買ってみてください。
イヤホンをカバンから取り出した時に断線に気づく場合
イヤホンをカバンに入れて持ち歩くときに、イヤホンのケーブルがカバンの中で圧力や衝撃を受けていたり、何かに引っかかることで断線しています。
そこで、イヤホンケースに入れて保護しながら持ち歩くのをおすすめします。
ケースに入れることでカバンの中での衝撃を防ぐこともできます。
また、イヤホンを丸く巻いて収納することで、イヤホンに加わる圧力を和らげることができます。
多くの種類のイヤホンケースが存在しており、見た目のかっこいいものも多いです。デザインのいいケースからイヤホンを取り出して、テンションを高めて音楽を聞くのも凄くアリですよ!!
もうどうやっても断線してしまう場合(あきらめモード)
イヤホンの断線が後を絶えない場合は、もう有線のイヤホンをあきらめて、無線のブルートゥースのイヤホンを使うようにしましょう。
ブルートゥースならケーブルの煩わしさがなく、運動するときにも取り回しが良く、使い勝手がいいのです。なによりもケーブルの部分が首輪周りしかない(左右独立型のブルートゥースイヤホンならケーブルすらありません)ので断線することがありませんので、ぜひオススメできます。
ブルートゥースならケーブルの煩わしさがなく、取り回しが良くて使い勝手がいいので運動やジム、ランニングにもおすすめです。
いかかがでしたか。みなさんもお気に入りのイヤホンを断線させずに大切にして、音楽を楽しんでくださいね。
他にもイヤホンの記事があるので気になる方はぜひ読んでいってください。